キヤノンは8月20日、APS-Cサイズのデジタル一眼カメラ専用レンズ「EOS DIGITAL シリーズ」で、「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」と「EF-S55-250mm F4-5.6 IS」のズームレンズ、すべてのEOSシリーズに使用可能な超広角タイプ単焦点レンズ「EF14mm F2.8L II USM」を9月下旬から順次発売すると発表した。

 「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」と「EF-S55-250mm F4-5.6 IS」は、シャッタースピード換算で約4段分の補正効果を発揮する高性能の手ブレ補正機構を搭載。「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」には高精度の非球面レンズ、「EF-S55-250mm F4-5.6 IS」はUDレンズを採用した。



 最短撮影距離は「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」で0.25m、「EF-S55-250mm F4-5.6 IS」は1.1m。新たに開発した小型の手ブレ補正ユニットを採用することで、「EF-S18-55mm」は200g、「EF-S55-250mm」では390gと、軽量でコンパクトなサイズを実現した。

 「EF14mm F2.8L II USM」は、1991年12月に発売した「EF14mm F2.8L USM」の後継レンズ。2枚の高精度ガラスモールド非球面レンズを採用することで、歪曲収差を抑制し、周辺画質の向上。被写体境界部に色にじみの少ない高解像度・高コントラストな描写ができるようにした。マウント部、スイッチパネル、フォーカスリングに防塵・防滴構造を施しており、過酷な環境下でも使用できる。

 価格は「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」が3万3000円、「EF-S55-250mm F4-5.6 IS」が4万5000円、「EF14mm F2.8L II USM」が30万7000円。

キヤノン=http://www.canon.co.jp/
「EFレンズサイト」=http://www.canon.jp/ef/


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