日立マクセルは5月24日、録画・データ記録用のブルーレイディスク(BD)5種類を6月20日に発売すると発表した。ハイビジョン対応機器の普及とともに今後、ハイビジョンの録画が可能な次世代DVDのBD市場が拡大すると見て、製品を拡充する。

 日立マクセルは5月24日、録画・データ記録用のブルーレイディスク(BD)5種類を6月20日に発売すると発表した。ハイビジョン対応機器の普及とともに今後、ハイビジョンの録画が可能な次世代DVDのBD市場が拡大すると見て、製品を拡充する。

 録画用では、片面2層式で容量が50GBの追記型BD-R DL「BDR50V.1P」、片面1層式で容量が25GBのBD-R「BDR25V.1P5S」、片面1層式で容量25GBのBD-RE(書き換え型)の「BDRE25V.1P5S」、データ用では片面1層式で容量25GBのBD-R「BDR25P.1P5S」、片面1層式で容量25GBのBD-RE「BDRE25P.1P5S」をラインアップした。いずれも記録速度は1-2倍速に対応し、「BDR50V.1P」は1枚、その他は5枚パックで販売する。

 「BDR50V.1P」では最新の記録膜積層技術を導入し、隣接した領域に2層の記録膜を形成することで、転送レートが24Mbpsのハイビジョン画質で260分の録画を可能にした。「BDR25V.1P5S」「BDRE25V.1P5S」は130分の録画が可能。

 全ディスクで高精度なレーザーカッティングで溝形状を細かく平滑に加工したBD用の金型原盤を使用することで、電気信号のノイズレベルを抑えた。また、ディスク記録面キズやホコリ、指紋が付きにくいよう、カバー層の表面にハードコート処理を施した。

 価格はすべてオープン。実勢価格は、録画用BD-R DLの「BDR50V.1P」が4500円前後、録画用BD-R「BDR25V.1P5S」、録画用BD-RE「BDR25P.1P5S」が8000円前後、データ用BD-R「BDRE25V.1P5S」、データ用BD-RE「BDRE25P.1P5S」は1万1000円前後の見込み。