NECディスプレイソリューションズ(津田芳明社長)は、19型ワイドから24型ワイドまでの液晶ディスプレイ5機種を4月24日から順次発売する。

 ラインアップは24.1型ワイドが上位モデル「MultiSync LCD2490WUXi」とスタンダードモデル「MultiSync LCD2470WNX」の2機種、22型ワイドの「LCD223WXM」、20.1型ワイドの「LCD203WXM」、19型ワイドの「LCD193WM」。

 「MultiSync LCD2490WUXi」は、07年1月発売のプロ向けモデル「LCD2690WUXi」と同様、画面の輝度ムラ・色ムラ・ガンマを5段階で補正する機能や、なめらかな階調表現と正確な色分解を行う「12ビットガンマ補正機能」、中間色の応答速度を改善する「レスポンス・インプルーブ回路」などを搭載する。

 解像度は1920×1200ドット(WUXGA)で、応答速度は16ms、コントラスト比800:1、輝度400cd/m2、視野角が上下/左右ともに178度。インターフェイスはHDCP対応のDVI-DとDVI-I、ミニD-Sub15ピンの3系統を備える。本体カラーはホワイトとブラックの2色。

 「MultiSync LCD2470WNX」は、24.1型ワイドのスタンダードモデル。映像ソースに合わせて「スタンダード」「テキスト」「ムービー」「ゲーム」「フォト」の5つのモードを選択できる「DV MODE」を搭載する。

 解像度は1920×1200ドット(WUXGA)で、応答速度16ms、コントラスト比1000:1、輝度500cd/m2、視野角が上下/左右ともに176度。インターフェイスはHDCP対応DVI-D、ミニD-Sub15ピンの2系統を装備する。本体カラーはホワイトとブラックの2色。

 22型ワイドの「LDC233WXM」と20.1型ワイドの「LCD203WXM」の仕様はほぼ共通で、解像度は1680×1050ドット(WSXGA+)、応答速度は5ms、コントラスト比1000:1、輝度300cd/m2。視野角は「LDC233WXM」が上下/左右176度、「LCD203WXM」が同170度。インターフェイスはDVI-D、ミニD-Sub15ピンを装備する。本体カラーは両モデルともホワイトとブラックの2色ずつ。

 「LCD193WM」は、解像度1440×900ドット(WXGA+)に対応する19型ワイド液晶を採用。応答速度5ms、コントラスト比1000:1、輝度300cd/m2。視野角は上下/左右とも176度。インターフェイスはミニD-Sub15ピン。本体カラーはホワイトのみ。

 価格は、5月25日に発売する「MultiSync LCD2490WUXi」が18万6900円、その他はオープン。実勢価格は、4月24日発売の「MultiSync LCD2470WNX」が13万円前後、5月25日発売の「LCD223WXM」が6万円前後、5月25日発売の「LCD203WXM」が4万円前後、4月24日発売の「LCD193WM」が3万円前後の見込み。