米アップルは4月9日、iPodシリーズの累計販売台数が1億台を突破したと発表した。01年11月発売の初代モデルからこれまでで5回のモデルチェンジを行ってきた「iPod」をはじめ、「iPod mini」「iPod shuffle」「iPod nano」など、すべてのモデルを合算した数値で、同社では「音楽プレーヤーでは史上最速のペース」としている。

 米アップルは4月9日、iPodシリーズの累計販売台数が1億台を突破したと発表した。01年11月発売の初代モデルからこれまでで5回のモデルチェンジを行ってきた「iPod」をはじめ、「iPod mini」「iPod shuffle」「iPod nano」など、すべてのモデルを合算した数値で、同社では「音楽プレーヤーでは史上最速のペース」としている。

 iPodの普及は、ケースやスピーカーなどiPod用アクセサリの市場を新たに生み出し、カーオーディオ分野にも影響を与えた。米国では07年モデルの自動車の70%以上がiPodに対応しているという。

 「BCNランキング」07年3月の集計によると、同月の携帯オーディオのメーカー別販売台数シェア1位はやはりアップル。シェアは51.4%で、2か月連続で5割を超えた。他社のシェアは、2位のソニーでも、アップルの半分以下の22.4%。さらに3位以下のメーカーとなると、シェアは一ケタ台にとどまり、上位2社とは大きく水を空けられている。


*「BCNランキング」は、全国のパソコン専門店や家電量販など21社・2200 を超える店舗からPOSデータを日次で収集・集計しているPOSデータベースです。これは日本の店頭市場の約4割をカバーする規模で、パソコン本体からデジタル家電まで115品目を対象としています。