東芝は4月3日、ハイビジョン液晶テレビ「REGZA(レグザ)」で、新たに2シリーズ計9機種を4月20日から順次発売すると発表した。ラインアップは、HDDを内蔵し、テレビだけで録画ができる「H3000シリーズ」が52V・46V・42V・37V・32V型の5機種、HDD非内蔵のシンプルモデル「C3000シリーズ」が42V・37V・32V・26V型の4機種。価格はすべてオープン。

 東芝は4月3日、ハイビジョン液晶テレビ「REGZA(レグザ)」で、新たに2シリーズ計9機種を4月20日から順次発売すると発表した。ラインアップは、HDDを内蔵し、テレビだけで録画ができる「H3000シリーズ」が52V・46V・42V・37V・32V型の5機種、HDD非内蔵のシンプルモデル「C3000シリーズ」が42V・37V・32V・26V型の4機種。価格はすべてオープン。


 「H3000シリーズ」は300GBの内蔵HDDに番組を録画できるほか、アイ・オー・データ機器製の「HDC-UX750」など、eSATA対応の外付けHDDをテレビに接続し、録画した番組をムーブ(移動)できるのが特徴。外付けHDDは最大4台まで増設でき、家族別や番組のジャンル別などHDDを用途に分けて使うことができる。なお、同時に接続できるのは1台のみで、外付けHDDに直接録画することはできない。

 また、新聞のテレビ欄形式で横軸に放送局、縦軸に時刻を配置し、一覧性を高めた電子番組表「レグザ番組表・ファイン」を新たに採用。電子番組表から簡単に録画を行うことができる。HDD専用の操作メニューを備え、内蔵HDD/増設HDDに録画した番組を時刻順、曜日別、ジャンル別などで表示可能。設定したニュース番組を自動的に録画できる「新・いつでもニュース」や「連ドラ予約」など、さまざまな録画機能も搭載した。チューナーは、地上デジタルと地上アナログがそれぞれ2基、BS・110度CSデジタルチューナーは1基ずつ。

 一方、「C3000シリーズ」は、基本機能に性能を絞った高画質モデル。チューナーは、地上・BS・110度CSデジタル、地上アナログそれぞれ1基ずつ搭載する。

 このほか2シリーズ共通の特徴として、すべての機種に高画質映像処理システム「新メタブレイン・プロ」を搭載。音質面では、高効率デジタルアンプとオンキヨーと共同開発した「ジェットスリットスピーカー」もしくは同スピーカーの低音をさらに増強した「新ジェットスリットスピーカー」を装備した。地上デジタルチューナーを搭載した同社製HDD内蔵DVDレコーダーとLANで接続し、電子番組表から簡単に録画予約できる「新テレビdeナビ」や、入力信号の表示までのタイムラグを抑えた「新ゲームモード」なども搭載する。

 さらに「H3000シリーズ」の52V・46V・42V・37V型の4機種と、「C3000シリーズ」は42V型の計5機種では、1920×1080画素のフルハイビジョン(フルHD)液晶パネルを採用。ハイビジョン放送をそのままの解像度で高精細に表示できる。

 実勢価格は、「H3000シリーズ」の52V型「52H3000」が59万円前後、46V型「46H3000」が49万円前後、42V型「42H3000」が39万円前後、37V型「37H3000」が33万円前後、32V型「32H3000」が21万円前後の見込み。「C3000シリーズ」は42V型「42C3000」が30万円前後、37V型「37C3000」が21万円前後、32V型「32C3000」が16万円前後、26V型「26C3000」が14万円前後の見込み。