AOSテクノロジーズ(佐々木隆仁社長)は、Windows Vistaに対応するデータ抹消ソフト「ターミネータ2007 データ完全抹消」「ターミネータ2007 特別抹消セット版」と、データ復元ソフト「ファイナルデータ2007 特別復元+Mac対応版」の3タイトルを4月6日に発売する。

 「ターミネータ2007 データ完全抹消」は、OSを含むHDD全体を抹消できるソフト。容量1GBのデータを最高約30秒で抹消できる。CD-ROMから起動し、抹消作業中にCDを取り出して複数台のPCで同時に使用することも可能。作業後には抹消時間、不良セクター数、セクター内容、ハードディスクのシリアル番号などを表示する抹消状況のレポートを作成、最新版では同レポートをUSBメモリに保存することもできる。

 容量137GB以上のHDDやシリアルATAのHDDの抹消にも対応。Windows以外のOSでも動作し、WindowsではHDDやパーティションを選択しての抹消やメモリカードの抹消も行える。対応OSはWindows Vista/XP/2000/Me/98/Server2003で、OSごと抹消する場合はWindows 95/NTも対応可能。価格は通常版が8190円、乗換優待版が6090円。

 「ターミネータ2007 特別抹消セット版」は、「ターミネータ2007 データ完全抹消」と「ターミネータ2007 データ選択抹消」のセット。「ターミネータ2007 データ選択抹消」は、不要なファイルを選んで抹消できるソフトで、空き領域に残っていたデータの消去や、設定したスケジュール通りに自動的にデータを抹消することもできる。「ターミネータ2007 データ選択抹消」の対応OSは、Windows Vista/XP/2000/Me/98/95/Server2003/NT4.0。価格は通常版が1万290円、乗換優待版が8190円、アカデミック版が7560円。

 「ファイナルデータ2007 特別復元+Mac対応版」は、失われたデータを事後からでも復元できるソフト。初心者でも操作しやすいウィザード形式で、誤って削除したファイルやフォルダ、フォーマットを行って消してしまったデータなどを削除できる。さらに、Windows Vistaに搭載される「Windowsメール」など、対応メールソフトでは、電子メールのメッセージを個別に復元することもできる。

 このほか最新版では、Macのファイルシステム「HFS」「HFS+」でフォーマットされたメディアからのファイル回収が可能になった。対応OSはWindows Vista/XP/2000/Me/98/95/Server2003/NT4.0。価格は通常版が2万790円、乗換優待版が1万8690円。