コレガ、阪神タイガースの07年ロゴを採用した無線ルーター・カードのセット

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2007/03/20 22:31

 コレガ(加藤彰社長)は3月20日、阪神タイガースのデザインを採用した無線LANルーターと無線LANカードのセット「CG-WLBARGPXW-H」を1500台限定で3月22日に発売すると発表した。価格は8925円。

 コレガ(加藤彰社長)は3月20日、阪神タイガースのデザインを採用した無線LANルーターと無線LANカードのセット「CG-WLBARGPXW-H」を1500台限定で3月22日に発売すると発表した。価格は8925円。

 1月に発売した無線ブロードバンドルーターとCardBusタイプの無線LANアダプタのセット「CG-WLBARGPXW-P」をベースに製品化した、阪神タイガース球団承認の阪神タイガースモデル。

 同社は03年の阪神タイガース優勝時に「猛虎ルータ」を、05年には、阪神タイガース創立70周年を記念した「猛虎ワイヤレスルータ」と「猛虎カードリーダー・ライター」を台数限定で発売。今回は07年シーズンロゴモデルとして、タイガースの原点である深い黒と黄の球団旗と、野球の原点であるバットをモチーフに、勇ましくはためく球団旗をイメージしたデザインをあしらった。

 ルーター、LANカードともにIEEE802.11b/gの無線LAN規格に対応。また、プッシュボタン方式とPIN方式による「無線LAN接続設定方式」を採用し、クライアントソフトとルータのボタンを押すだけで、接続設定が完了。無線LAN初心者でも高いレベルのセキュリティを簡単に設定できる。