イーフロンティア(安藤健一社長)は3月15日、ドイツのジーデータソフトウェア エージーが開発した総合セキュリティソフト「G DATA InternetSecurity TotalCare」を4月6日に発売すると発表した。

 ウイルス対策、迷惑メール対策、ファイアウォール機能などが行える「G DATA InternetSecurity 2007」に、データのバックアップ・復元機能と、PCの処理速度を高速化できるチューニング機能を追加したもの。

 バックアップ機能では、PCに保存してあるデータを他のPCや外付けHDDなどに自動的にバックアップできるほか、バックアップしたデータを簡単な操作で復元できる。差分や増分バックアップも可能。チューニング機能では、PC内の不要なデータの削除やデフラグ、レジストリの除去などができる。

 価格は、通常版が1万1000円、他社製セキュリティソフトからの乗り換えユーザーを対象とした「12+3ヶ月 特別優待版」が8000円、最大3台のPCに対応する「12+3ヶ月 2+1ユーザー 特別優待版」が1万5500円。セキュリティアップデートの有効期間は通常版が1年、その他は15か月。

 また、06年9月に発売したウイルス対策ソフト「G DATA AntiVirusKit 2007」、総合セキュリティソフト「G DATA InternetSecurity 2007」のVista対応版も同時に発売すると発表した。

 「G DATA AntiVirusKit 2007」は、性格の異なる2つのアンチウイルスエンジンを搭載し、互いの弱点を補強しあることで高いウイルス検出率を実現したのが特徴。「G DATA InternetSecurity 2007」はその全機能に加え、新種ウイルスの発見から最短30秒でPCを保護できる「アウトブレークシールド」やフィッシング詐欺サイトをブロックする機能などを搭載する。

 今回のVista対応版では、ワクチン定義ファイルを最新にしたほか、プログラムを改良し、安定性と操作性を高めた。さらに価格を従来より下げた。

 ラインアップと価格は、「AntiVirusKit 2007 Release2」の通常版が7500円、乗り換えユーザーを対象とした「特別優待版」が5000円、3台のPCに対応する「2+1ユーザー 特別優待版」が9000円。「InternetSecurity 2007 Release2」は通常版が9000円、「特別優待版」が6000円、「2+1ユーザー 特別優待版」が1万1500円。