リコー(桜井正光社長)は3月5日、光学7.1倍の広角・高倍率ズームレンズと有効724万画素のCCDを搭載したコンパクトデジタルカメラ「Caplio(キャプリオ) R6」を、3月23日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は4万7000円前後の見込み。カラーはシルバー、ブラック、レッドの3色。

 リコー(桜井正光社長)は3月5日、光学7.1倍の広角・高倍率ズームレンズと有効724万画素のCCDを搭載したコンパクトデジタルカメラ「Caplio(キャプリオ) R6」を、3月23日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は4万7000円前後の見込み。カラーはシルバー、ブラック、レッドの3色。

 06年9月に発売した「Caplio R5」の後継機で、高屈折ガラスレンズを採用するなどレンズ構成を工夫することで、従来同様、35ミリフィルム換算で28-200mmの7.1倍ワイドズームレンズを搭載しながら、本体最薄部で厚さ20.6mmのスリムボディを実現した。レンズ周りにメタル素材を多用し、質感も高めた。

 また、人の顔に合わせてピントや露出、ホワイトバランスを自動調整する「フェイスモード」を新たに搭載。被写体がフレームの中心にない場合や、フレーム内に複数の顔がある場合でも、全体として最適な色・明るさになるよう調整する。最大ISO1600までの「高感度オートモード」も新たに搭載し、独自のCCDシフト方式手ブレ補正機能とあわせて、手ブレや被写体ブレを防ぐ。

 このほか新機能として、クイックレビュー時に、ワンタッチで16倍拡大表示ができる機能や、クイックレビュー時と再生時に、撮影した写真で輝度値が高い部分を点滅させて警告し、白とび(露出オーバー)がないかどうか確認できる機能などを盛り込んだ。液晶モニタは約23万画素の2.7型。

 記録媒体はSDメモリカード、SDHCメモリカード、マルチメディアカードで、本体には「Caplio R5」の2倍の54MBのメモリも内蔵する。電源はリチャージャブルバッテリー。本体サイズは幅99.6×高さ55.0×奥行き23.3mm、バッテリーとメモリカードを除く重さは約135g。