アンテナハウス(小林徳滋社長)は、PDFファイルの内容をWordやExcel、一太郎の文書に変換できるPDF変換・作成ソフト「リッチテキストPDF3 for Windows」を3月20日に発売する。価格は1万290円。

 「リッチテキストPDF」は、独自開発のPDFファイル読み込み・解析エンジンを搭載し、PDF内の文字データを直接取り出す方式を採用することで、文字化けなく、フォントや段落も可能な限り、もとのデータに忠実に再現するのが特徴。

 最新版では、PDFから文書への変換精度を高めるため、PDFからExcelへ変換する前に、PDFファイルを画面に表示し、その中でイメージ画像に変換したい領域を指定できる機能を追加。また、変換結果の編集が簡単に行えるよう、PDFからWordへの変換時に、縦書きのPDFを縦書きのWord文書として出力できるオプションを追加した。

 PDF作成機能では、新たにPDF1.6形式での出力に対応。マイクロソフトのビジネスソフト最新版「Office 2007」のメニューにPDF作成機能を組み込んだり、「Office 2007」の文書を自動でPDFに変換できる機能も搭載した。対応OSは、Windows Vista、XP、2000。