シャープは2月28日、片山幹雄専務が社長に就任し、町田勝彦社長が代表権の会長に昇格する人事を発表した。それぞれ4月1日に就任する。

 片山専務は57年生まれの49歳で、大手メーカーでは珍しい40代でのトップ就任となる。技術畑出身の取締役で、現在はAVと液晶事業のトップを務めている。一方、町田社長は98年に社長に就任後、経営資源を液晶事業に集中。シャープを液晶分野でトップメーカーに押し上げた。また、携帯電話や太陽電池といった事業も育ててきた。