オリンパスイメージング(大久保雅治社長)は2月27日、ラジオ番組を最大約2500時間デジタル録音できるHDD内蔵ラジオレコーダー「ラジオサーバー VJ-10」を、3月16日に発売すると発表した。「オリンパス オンラインショップ」と三省堂書店の店頭のみの限定販売で、価格はオープン。直販価格は3万9800円。

 FM/AMラジオ受信機本体に37GBのHDDを搭載。ラジオ番組をWMA(Windows Media Audio)形式で、長時間モードで合計最大約2500時間、標準モードで約1250時間、高音質モードで約625時間、録音できる。20件の番組予約、20局のラジオ局の登録も可能で、ビジネス情報の収集や語学学習、音楽鑑賞などさまざな用途に活用できる。

 USB2.0対応のUSBポートを装備しており、PCと接続してデータの入れ替えや、オリンパス製のICレコーダーの一部モデルと直接接続することも可能。再生方式はWMAとMP3に対応し、PCでダウンロードしたポッドキャスト番組や、CDから取り込んだコンテンツなども再生できる。

 3.9型のモノクロ液晶画面には、放送局名や周波数、時刻表示、音楽再生時の曲名・アーティスト名を表示。また、ボタン配列の工夫や分かりやすい機能表示、操作ガイダンスなどによって使い勝手も高めた。このほか、直径28mmのステレオスピーカー、SRS社が開発した音響技術「WOW XT」を採用し、高音質で臨場感のある音楽を楽しむことができる。

 HDDにあらかじめNHKのCD「NHKラジオ 英会話入門」(平成18年度後期・6か月分)の音声コンテンツを収録した「VJ-10-JA」も4月1日に発売する。初回限定500台には「NHKラジオ 英会話入門」(平成18年度後期・6か月分)のテキストも付属。価格はオープンで、実勢価格は4万5000円前後の見込み。