デジタルガレージのグループ企業で、不動産広告を手がける創芸(西本優晴代表取締役CEO)と価格比較サイト「価格.com」を運営するカカクコム(田中実社長)は2月19日、口コミ情報の表示など、Web2.0的な仕組みを取り入れた新築分譲マンション情報サイト「マンション選びのソムリエ mansion DB(マンションディービー)」を4月中旬に開設すると発表した。まずは関東、東海、近畿の3大都市圏からスタートし、順次エリアを拡大していく予定。

 デジタルガレージのグループ企業で、不動産広告を手がける創芸(西本優晴代表取締役CEO)と価格比較サイト「価格.com」を運営するカカクコム(田中実社長)は2月19日、口コミ情報の表示など、Web2.0的な仕組みを取り入れた新築分譲マンション情報サイト「マンション選びのソムリエ mansion DB(マンションディービー)」を4月中旬に開設すると発表した。まずは関東、東海、近畿の3大都市圏からスタートし、順次エリアを拡大していく予定。

 「mansion DB」は、「価格.com」に新設する「不動産カテゴリー」のメインコンテンツ。大手マンションデベロッパーを中心に約200社のクライアントを抱える創芸を通じて新築分譲マンション物件情報を集約し、「エリア検索」「マップ検索」「こだわり検索」の3つの検索方法から探せるようにする。

 「エリア検索」では、地域、都道府県、区や市町村の順で選択していくと、該当する物件の写真や詳細情報が表示される。価格帯や間取りによる絞り込み検索や、興味のある物件の資料請求も可能。

 「マップ検索」では、都道府県を選択して進むと、当該エリアの地図上にマンションの位置が表示され、その場所をクリックすると物件の詳細情報を確認できる。近隣の駅周辺の土地価格の変動グラフも表示。さらに、ブログ検索の「technorati.jp」と連携し、物件周辺の学校、病院、ショッピングセンターなどの主要施設をクリックすると、その施設について語っているブログ記事を検索できる。レストラン口コミサイト「tabelog.com」とも連携しており、地図上のレストランをクリックすると、そのレストランについてのクチコミ情報を表示する。

 一方「こだわり検索」では、「家事快適性」「子育て快適性」「立地利便性」といった環境や立地条件、設備など、計80のカテゴリ項目からユーザーがこだわる項目を選んで物件を絞り込めるほか、「シングル」「DINKS」「ファミリー」などの属性を入力することで、同じ属性の他のユーザーがこだわっている項目を知ることできる。「ディスポーザー」の使い勝手など、設備に関する利用者の感想などの口コミ情報も得られる。



 創芸は、折込チラシや新聞広告など既存のメディアとインターネットを連動したクロスメディアゲートウェイ事業の第1弾として、空撮写真の上に新築分譲マンションの場所を表示し、物件の場所をクリックすると詳細情報が得られる「空から家を探すサイト そらいえ.com」を2月9日に開設した。「mansion DB」は同事業の第2弾で、消費者が知りたい物件情報をより詳細に、よりわかりやすく伝える媒体を目指すとしている。

 なお、同社はデジタルガレージグループのDGソリューションズを通じ、4月1日付でデジタルガレージの100%子会社となる予定。