キングソフト(広沢一郎社長)は2月1日、マイクロソフトのワード、エクセル、パワーポイントと高い互換性を持つ統合ビジネスソフト「キングソフトオフィス2007」のダウンロード販売を開始した。パッケージ版も3月23日に発売する。

 キングソフト(広沢一郎社長)は2月1日、マイクロソフトのワード、エクセル、パワーポイントと高い互換性を持つ統合ビジネスソフト「キングソフトオフィス2007」のダウンロード販売を開始した。パッケージ版も3月23日に発売する。

 マイクロソフトの統合ビジネスソフト「Office」によく似た操作性、高いファイル互換性と、ダウンロード版の場合で「Office」のおよそ10分の1という低価格が特徴。同社では、ソフトのブラッシュアップを目的に、06年1月1日からβ版を無償で公開。今回の正式版では、ユーザーからの意見や要望を取り入れ、500か所以上の修正を行ったほか、文書を作成・閲覧しながらその場でウェブ検索できる「キングソフトウェブ検索」や、複数のシリアル番号に対応する認証機能などを新たに追加した。

 ラインアップは、ワープロソフト「Kingsoft Writer」、表計算ソフト「Kingsoft Spreadsheets」、プレゼンテーションソフト「Kingsoft Presentation」の3ソフトをセットにした「Kingsoft Office 2007 Standard」、「Kingsoft Writer」「Kingsoft Spreadsheets」の2ソフトをセットにした「Kingsoft Office 2007 Personal」の2種類。ダウンロード販売では単品販売も行う。

 ダウンロード版の価格は、「Kingsoft Office 2007 Standard」が4980円、「同 Personal」が3480円、ソフト単体は各1980円。パッケージ版は「Kingsoft Office 2007 Standard」と「同 Standard」のみで、価格はともにオープン。

 なお、ダウンロード版はインストール後3か月間無料で試用でき、試用期間中または使用後にシリアル番号を入力すると引き続き使える。また、現在β版を利用している場合は、自動アップデート機能によって順次、試用版に移行し、4月末まで無料で試用できる。