ヤマハ(伊藤修二社長)は、独自のUSB給電方式を採用し、瞬間最大出力20Wを実現したUSBステレオスピーカー「NX-U10」を発売すると発表した。ノートPCの音や音楽を迫力のあるサウンドで再生できる。カラーはシルバーとブラックの2色で、シルバーモデルは2月、ブラックモデルは6月に発売する予定。価格は2万5000円。



 ノートPCとUSBケーブル1本で接続し、USBバスパワーで動作するワンボックスタイプのスピーカー。独自技術「PowerStorage回路」を採用し、給電した電力を余すことなく効率的に使用するため、USBスピーカーとしてはハイパワーな最大出力6W+6Wを実現した。さらに、余った電力を蓄積し、音楽レベルに合わせて必要な分だけ電力を供給することが可能で、瞬間的に10W+10Wの大出力20Wで再生できる。このため「大会議室でも充分音が届く」(同社広報)という。

 音質面では、独自の低音再生技術「SR-Bass(エスアールベース)」を採用。スピーカーキャビネット内部のエネルギーを効率的に低音域に変換し、バランスの良い豊かで迫力ある音を再生することができる。

 本体は幅248×高さ100×奥行き33mm、重さ500gとコンパクトで、USB給電のほか、ACアダプタや単4乾電池4本でも駆動する。また、ステレオミニジャック端子を装備しており、携帯オーディオなどでも利用できる。