メガソフト(井町良明社長)は1月30日、大容量のファイルを高速で編集処理できる高機能テキストエディタ「MIFES8」を2月23日に発売すると発表した。また、2月14日から「メガソフトオンラインショップ」でダウンロード版を先行発売する。

 エディタのエンジン部分の内部構造を刷新し、前バージョンよりもファイルの読み込み、ジャンプ、検索などの基本性能の高速化を図った。これらの処理の動作速度は最大50倍に向上。編集可能なファイルサイズの容量も、従来の合計2GBから1ファイルにつき2GBに拡大し、同時に100ファイルまで編集できる。

 中国語、韓国語をはじめ、シフトJISにないUnicode特有文字の編集、保存も可能。また、新たにテキスト編集処理の効率化を図る「ファイル比較(diff)」や「CSV整形ツール」などの機能を搭載したほか、200項目以上の機能強化や改良を行った。対応OSは、Windows Vista、XP、2000、Server 2003。

 同社では、製品開発にあたり、06年11月8日から07年1月25日まで、「MIFES8」のβ版をサイト上で公開。6000人以上のユーザーによる広範囲なフィールドテストを行うことで機能や使いやすさを向上し、安定性を確保したとしている。

 価格は、通常版が2万9400円、ダウンロード版が2万580円、学生・教職員向けのアカデミックパックが1万290円。企業、官公庁向けの「ライセンスパック」、大学、専門学校などの教育機関向けの「スクールライセンス」も用意する。