ミニピーシードットジェイピー(minipc.jp)は1月26日、冷却ファンを側面にレイアウトした小型静音PC「LS800Aシリーズ」と、外部SATAポート増設キット「OPL-SATA」を発売した。1月下旬から出荷を開始する。

 「LS800Aシリーズ」は、幅210×奥行き220mmの小型静音PC「LF870Aシリーズ」の後継機種。従来は上部に配置していた冷却ファンを側面に移し、本体上面を平面にしたのが特徴。今回のデザイン変更は、ユーザーの要望に対応したもので、エアフローを見直し、冷却効果を高めることで可能になった。

 仕様は「LF870Aシリーズ」と同じ。DVIポート、PCI-Express(×1)スロットを標準装備し、HDDは3.5インチHDD1台を内蔵できる。CPUは、インテルのCore 2 Duo、Core Duo、Core Solo、Celeron 410-450を搭載可能。オプションで、無線LANやスリムドライブベイなども増設できる。

 「OPL-SATA」は、型番がLから始まる全モデル(LF/LSシリーズ)に対応する専用オプション。LF/LSシリーズのマザーボードにある内蔵SATAポートを専用ケーブルで延長し、外部SATAポート(eSATAコネクタ互換)として利用できるようにする。

 キットは、SATAコネクタをeSATAコネクタへ変換するケーブル、eSATAコネクタをLF/LSシリーズの背面に固定する金具で構成。ただし、この外部SATAポートは、内蔵SATAポートを単純に延長しただけのため、eSATAの仕様には準拠しない。

 価格はともにオープン。ダイレクト価格は、「LS800A」のベアボーンモデルが5万9850円、Core 2 Duo T7200、メモリ1GB、250GBのHDDを搭載したBTOモデルが12万3900円など。専用オプション「OPL-SATA」は1260円。