サードウェーブ、Vista搭載の「Flight Simulator X」対応ゲームPCなど

ニュース

2007/01/26 17:21

 サードウェーブ(尾崎敏江社長)は1月26日、オリジナルデスクトップPC「Prime Galleria Flight Simulator X お奨めスペックPC」を発売した。全国の「ドスパラ」店舗とインターネット通販で販売する。

 サードウェーブ(尾崎敏江社長)は1月26日、オリジナルデスクトップPC「Prime Galleria Flight Simulator X お奨めスペックPC」を発売した。全国の「ドスパラ」店舗とインターネット通販で販売する。

 マイクロソフトのフライトシミュレーションゲーム「Flight Simulator X」の推奨スペックを満たしたPCゲーム対応モデル。インテル製デュアルコアCPU「Core 2 Duo E6600(2.4GHz)」3Dゲームに対応するNVIDIAの高速グラフィックボード「GeForce8800GTS」を搭載。同ゲームの美しいグラフィックを楽しみながら、快適にプレイすることができる。

 OSは「Windows XP」または「Windows Vista Ultimate」から選択可能。このほか、高速DDR2メモリ2GB、320GB HDD、片面2層書込み対応DVDスーパーマルチドライブなどを搭載する。

 価格は、Windows XP搭載モデルが20万9980円、Windows Vista Ultimate搭載モデルが22万4980円。なお、Vista搭載モデルは1月30日以降の引き渡しとなる。ディスプレイは別売り。

 「Flight Simulator X」は、「フライトシミュレータ」シリーズの10作目となる最新作。日本語版では、31名の人気声優が吹き替えを行ったミッションを導入したほか、現役の航空関係者の収録によるATC(Air Traffic Control)音声など、オリジナル特典を盛り込んだ。