チョコレートの製造・販売を手がけるグラース(梶谷直之代表取締役)は1月23日、ネットゲームと組み合わせたオンラインのチョコレート販売を同社のウェブサイトで開始したと発表した。

 チョコレートの製造・販売を手がけるグラース(梶谷直之代表取締役)は1月23日、ネットゲームと組み合わせたオンラインのチョコレート販売を同社のウェブサイトで開始したと発表した。

 販売するのはドイツワインで最高格付けの「貴腐ワイン」を使ったチョコレート「T.B.A」。価格は6粒入りで6300円。貴腐ワインは、「ボトリティス・シネレア菌」と呼ばれる菌が付着し、腐敗したブドウの実を原料にして作ったワイン。甘味が強いのが特徴だという。

 ゲームの内容は、原因不明の奇病で飢饉に見舞われた村の若者が、村を救うため、伝説の苗木を探し求め旅立つというもの。ゲームをクリアすることで、初めてチョコレートの販売ページが表示され、購入できる仕組み。

 グラースは05年6月に設立。貴腐ワインを原料にしたチョコレートの製造・販売を展開している。同社では今後も、ゲームなどのコンテンツと物販を組み合わせた販売手法を積極的に展開していく方針。