米サン・マイクロシステムズ(サン、カリフォルニア州、ジョナサン・シュワルツ社長兼CEO)と米インテル・コーポレーション(インテル、カリフォルニア州、ポール・オッテリーニ社長兼CEO)は米時間1月22日、広範な戦略提携を発表した。

 米サン・マイクロシステムズ(サン、カリフォルニア州、ジョナサン・シュワルツ社長兼CEO)と米インテル・コーポレーション(インテル、カリフォルニア州、ポール・オッテリーニ社長兼CEO)は米時間1月22日、広範な戦略提携を発表した。

 インテルはサンのOS、Solarisを支持。インテルのXeonプロセッサー搭載サーバー対応の主要OS、基幹業務用UNIX OSとしてサポートする。またサンはインテルのXeonプロセッサーを採用。搭載の基幹業務向けおよびテレコム向けサーバー・ワークステーション製品ファミリーを発売する。さらにSolaris、Java、NetBeansの各ソフトウェア、両社の基幹業務向け製品での提携を進め、技術開発や設計、マーケティングも共同で実施していく。

 サンのジョナサン・シュワルツ社長兼CEOは「インテルXeonプロセッサーの長期的なロードマップ、そしてSolarisとSun Javaを搭載したインテルXeonプラットフォームの性能に、大いに期待している」と語った。一方、インテルのポール・オッテリーニ社長兼CEOは、「サンとインテル両社の最高のテクノロジーを結集することで、今後長期にわたり、革新的な製品を提供」していく方針を述べた。

 サンはインテル・アーキテクチャーに基づくSolaris対応プラットフォームを07年前半に投入する方針で、それ以後もインテルのプロセッサーを搭載したサーバーとワークステーションの製品群も投入。Solaris、Windows、Linuxをサポートする。インテルではSolarisのOEM契約を締結。インテルの顧客にSolarisを提供、サポートしていく。提携を通じ両社は、インテルXeonプロセッサーとSolarisに基づくソリューションを組み合わせ、相乗効果と市場拡大を狙う。