カシオ計算機は1月22日、電子辞書「エクスワード」シリーズの主要ラインアップを一新し、「ネイティブ発音機能」を大幅に強化した全13機種、15モデルを1月26日から順次発売すると発表した。

 カシオ計算機は1月22日、電子辞書「エクスワード」シリーズの主要ラインアップを一新し、「ネイティブ発音機能」を大幅に強化した全13機種、15モデルを1月26日から順次発売すると発表した。

 ラインアップは、英語強化タイプが「上級者向け」「実務・学習向け」「学習向け」の3機種、外国語強化タイプが「中国語」2機種、「韓国語」「スペイン語」「イタリア語」「フランス語」「ドイツ語」各1機種の計7モデル。それぞれ100コンテンツを収録した総合タイプが、「ビジネス・生活系充実」「日本語系充実」「トラベル系充実」各1機種の計5モデル。

 全機種とも、英単語約8万5000語のネイティブ発音を収録。さらに、中国語や韓国語などの外国語辞典、英語を含む外国語会話集など、専用のネイティブ発音入りコンテンツも収録した。「6言語(英・西・独・仏・伊・中)音声読み上げ」機能により、それ以外の単語や熟語、例文も、合成音で読み上げることができる。

 また、キーボードの手前に「手書きパネル」を搭載。読み方がわからない漢字を手書きで調べたり、中国語の漢字やハングル文字、スペイン語・フランス語・イタリア語・ドイツ語を手書き入力したりできる。聞き取った英語を書き取ることでリスニング力を鍛える「ディクテーション学習」にも活用可能。

 漢字は、最新のJIS規格(JIS X 0213:2004)対応フォントを採用することで、すべてのコンテンツで書籍などと同様の字形で表示できるようになった。漢和辞典にはJIS第3・4水準の漢字も収録し、合計1万3255字の漢字を調べることができる。

 本体は落下・加圧・振動などの衝撃を軽減する堅牢設計で、SDメモリカードスロットと約50MBのメモリを搭載し、別売りコンテンツを追加することもできる。液晶画面の大きさは、型番が「XD-SW」から始まる「XD-SWシリーズ」が5.0型、「XD-GW」から始まる「XD-GWシリーズ」が5.5型。

 価格は、ビジネス・生活系充実モデルの「XD-SW6400」で4万7250円、英語強化タイプの上級者向けモデル「XD-GW9600」で7万3500円など。外国語強化タイプは、中国語の上位モデル「XD-GW7350」を除き、いずれも5万4600円。本体カラーは「XD-SW6400」のみ、シルバー、レッド、ブラックの3色、その他はシルバー。