松下電器産業、角川モバイル、東京放送(TBS)が共同出資する電子書籍会社、ワーズギア(大槻隆一社長)は11月22日、読書端末「Words Gear(ワーズギア) BKE-T3」を12月20日に発売すると発表した。価格はオープン。実勢価格は4万円前後の見込み。同社のサイトをはじめ、楽天やアマゾンジャパンといった通販サイトなどで販売する。

 松下電器産業、角川モバイル、東京放送(TBS)が共同出資する電子書籍会社、ワーズギア(大槻隆一社長)は11月22日、読書端末「Words Gear(ワーズギア) BKE-T3」を12月20日に発売すると発表した。価格はオープン。実勢価格は4万円前後の見込み。同社のサイトをはじめ、楽天やアマゾンジャパンといった通販サイトなどで販売する。

 「Words Gear」は、5.6インチのタッチパネルを搭載した文庫本サイズの携帯型端末。ディスプレイは最大解像度1024×600ピクセルのカラー液晶で、あらかじめPCでダウンロードしSDメモリーカードに保存しておいた電子書籍データを閲覧する。

 独自に開発したタッチセンサー「イージーセンサー」を搭載し、画面をなぞるだけで操作できる。文字サイズは5段階で調節が可能。画面を上下反転させる機能もあり、好きな閲覧スタイルが選べる。

 電子書籍データのほか、SD-Audio AAC形式の音楽ファイル、JPEG方式の静止画ファイル、SD-Video方式の動画を表示・再生することもできる。オプションでビジネス資料をイメージファイルで取り込み、保存できるソフトも販売する。

 本体サイズは幅105×高さ152×厚さ28.4mm、重さ325g。書籍閲覧で約6時間の連続再生ができるリチウムイオンバッテリーを内蔵する。ヘッドホンをつなげば音声付電子書籍も視聴できる。

 ワーズギアでは端末販売に合わせ、「Words Gear」専用の電子書籍配信サービス「最強☆読書生活」も開始。小説やマンガ、グラビア写真集、ビジネス書、語学書をはじめ、オリジナルの書籍も配信する。価格は、書籍で販売されているデータの場合は、書籍の70%程度。オリジナルのコンテンツの場合は内容により無料、有料で配信する。