日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小田晋吾社長)は10月3日、個人向けインクジェットプリンタ「Photosmart」シリーズに、オールインワン・フォトプリンタ(複合機)7機種、A4フォトプリンタ3機種、コンパクト・フォトプリンタ2機種の計12機種を10月3日から順次発売すると発表した。

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小田晋吾社長)は10月3日、個人向けインクジェットプリンタ「Photosmart」シリーズに、オールインワン・フォトプリンタ(複合機)7機種、A4フォトプリンタ3機種、コンパクト・フォトプリンタ2機種の計12機種を10月3日から順次発売すると発表した。

 全モデルとも耐光性に優れる「HP Viveraインク」を採用。200年以上のアルバム保存に耐える。また、メモリーカードスロットを備え、コンパクトフラッシュ、メモリースティック(Duo、Pro対応)、SDメモリーカードなどに対応する。また上位モデルはL版写真を世界最速の11秒で印刷できるほか、自動メンテナンス時の廃インクの極少化を実現する独自技術「SPT(スケーラブル・プリンティング・テクノロジー)」を搭載した。

 複合機としてコンパクトサイズの「HP Photosmart C3175 All-in-One」「同C4175」「同C4180」、6色の独立インクを採用した「同C5175」「同C5180」、無線LAN機能、ファックス機能を搭載した「同C6175」「同C7180」をラインアップする。

 「C3175」「C4175」「C4180」は4色/6色(オプション)交換式のヘッド一体型のプリントシステムを搭載した。またインクには顔料系黒インクを採用。「C3175」には1200dpiのCISスキャナを、「C4175」には2.4型液晶と2400dpiの高性能CISスキャナを搭載。「C4180」は販売店限定モデルで、2.4型液晶と2400dpi 高性能CISスキャナを搭載し、フォトプリントカートリッジとL判フォト用紙100枚が付属する。

 また「C5175」「C5180」は6色独立インクを採用。L版写真を11秒で印刷することが可能で、2.4型液晶を搭載した。2400dpiのスキャナ機能や、ネットワーク機能も搭載。なお、「C5180」は販売店限定モデルで、L判フォト用紙100枚が付属する。

 「C6175」「C7180」はL版写真を11秒で印刷できるほか、6色独立インクを採用。「C6175」は4800dpi 高精細CISスキャナと2.4型液晶を採用。「C7180」は大型3.6型液晶と4800dpiの高精細CCDスキャナを搭載した販売店限定モデル。

 価格は「C3175」は9870円、「C4175」は1万3860円、「C5175」が1万9950円、「C6175」が2万9820円で、発売日は10月3日。販売店限定モデルの「C4180」「C5180」「C7180」はオープン価格で、実勢価格は「C4180」が2万円前後、「C5180」が2万5000円前後、「C7180」が3万5000円前後の見込みで、発売日は10月5日。

 A4フォトプリンタでは、「HP Photosmart D5160 Printer」「同D7160」「同D7360」をラインアップする。「D5160」はCDやDVDに印刷できるスタンダード・プリンタで、A4モノクロで1分当たり31枚、同カラーで24枚の高速印刷が可能。4色/6色(オプション)交換式のヘッド一体型のプリントシステムを採用した。「D7160」は6色独立インクを採用し、2.4型液晶を搭載。L判写真を11秒で印刷できる。「D7360」は3.4型のタッチスクリーン液晶を採用した販売店限定モデルで、6色独立インクを採用。L判写真を11秒で印刷できる。

 価格は「D5160」が9870円で10月3日、「D7160」が1万4910円で11月中旬に発売する。「D7360」はオープン価格で、実勢価格は2万円-2万5000円で、発売は11月中旬。

 PCレスで2L版の印刷ができるコンパクトプリンタとしては、「HP Photosmart A616」「同A716」をラインアップ。「A616」は2.4型液晶を搭載し、持ち運びに便利なキャリーハンドルを装備した。「A716」は販売店限定モデルで、2.5型液晶を採用し、4GBのHDDを内蔵。テレビ表示も可能で、テレビ表示時に便利なリモコンも付属する。

 価格は「A616」は1万9950円で発売日は10月3日。「A716」はオープン価格で2万5000円前後の見込み。発売日は10月5日。