セイコーエプソン(花岡清二社長)は、ネットワークインターフェイスを標準装備したA3モノクロレーザープリンタ「オフィリオプリンタ」3機種を、エプソン販売(真道昌良社長)を通じて7月11日から順次発売する。

 税別価格は、「LP-9100N」が13万8000円、両面印刷ユニットを標準装備した「LP-9100NR」が17万3000円、Adobe純正PostScript3ソフトウェアを搭載した「LP-9100NPS」が19万8000円で、いずれも印刷管理ソフト「EpsonNet」を同梱する。

 新製品は、現在発売中のA3モノクロレーザープリンタ「LP-9100」に、100BASE-TX/10BASE-Tネットワークインターフェイスを標準装備したモデル。価格は据え置き、導入時のコストを低減した。さらに、ネットワークプリンタの効率的な管理ができる印刷管理ソフト「EpsonNet」により、導入後のTCOも削減する。

 「EpsonNet」は、印刷履歴の管理や印刷枚数の制限、用紙使用量の管理をはじめ、プリンタ稼働状況の把握、消耗品の使用状況の管理、プリンタドライバ自動インストールなどが可能なソフト。「LP-9100N」を複数台利用することで、多部数印刷を部単位で分散し、高速で印刷する「分散印刷機能」も搭載する。

 また、高速印刷と低消費電力を両立した「FAST FUSER」を搭載し、低電力モード時の消費電力を6W以下に抑えながら、印刷指令実行から10秒以内で動作できるようにした。印刷スピードはA4横送りで毎分30.6枚。本体サイズは3モデルとも幅513×奥行き395×高さ324mm、重さは約19.5kg。