テクノクラフト(齋藤孝春代表取締役)は、ワンタッチ辞書引き&文章翻訳ソフトの最新版「ロボワードV8.2」と辞書ソフトを1本にまとめた「ロボワードV8.2 ワンタッチ辞書300万語」を6月9日に発売する。価格は3万9900円。同社サイトでは、通常価格の30%オフで販売する先行予約も受け付けている。

 「ロボワード」は、文章にマウスカーソルを合わせるだけで、ポップアップ検索や文章翻訳を実行できるソフト。日英間の翻訳のほか、オプションの辞書や翻訳ソフトを追加することで、中国語や韓国語、フランス語やドイツ語などの多言語の翻訳や入力、読み上げにも対応する。

 最新版の「V8.2」では、新機能として「メール翻訳」機能を搭載。Outlook Express、Eudora、Becky!の各メールソフトにアドインボタンを追加し、受信・送信メールの内容をボタンひとつで翻訳できるようになった。マクロ登録を利用することで「秀丸メール」でもメールの内容を翻訳できる。

 さらに「ロボワードV8.2 ワンタッチ辞書300万語」では、「リーダーズ英和辞典 第2版」や「リーダーズ・プラス」といった本格派の辞書を計10冊、約300万語を収録。国語辞典には、ソフトウェア版では初となる「新明解国語辞典 第六版」も収録した。同社によると、搭載した辞書・辞典類を書籍で購入すると総計6万円以上になるという。

 通常版のほか、学生や各教育機関に勤務する教員を対象とした「アカデミック版」、公務員を対象とした「行政向け」版も用意する。また「ロボワードV8」のユーザーを対象に、「V8.2」にアップグレードする差分ファイルの無償提供も行う。