松下、世界初、輝度1100ルーメンでコントラスト5500:1の液晶プロジェクタ

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2005/09/12 11:55



 松下電器産業 パナソニックマーケティング本部は、世界で初めて1100lmの高輝度と高コントラスト5500:1を実現した、ホームシアター用液晶プロジェクタ「カジュアルシアター TH-AE900」を10月7日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は24万円前後。

 大画面化のニーズに対応するため、液晶パネルの開口率を向上させた新光学システムを新たに開発、高輝度1100lmを実現した。また、「ダイナミックアイリス」の可変範囲を拡大させることで、5500:1の高コントラストを両立している。

 これによって、映画などの暗いシーンでおきるノイズ感やつぶれを大幅に低減し、黒の表現力を高めるとともに、暗部のディテールまで細やかな映像を再現できるようになった。また、明るいシーンでもスナップのきいたメリハリのある映像描写を行い、表現力豊かな高画質映像を再現する。

 また、液晶画素による画面上の黒い格子を目立たなくする独自技術新「スムーススクリーン」機能によって、映画館のフィルム映像のような滑らかな映像を提供。奥行き感・立体感ある映像を実現した。

 このほか、接続したDVD、AVアンプ、照明、電動スクリーンなどのホームシアター機器も付属リモコンひとつで操作できる「オールinワンリモコン(ラーニング機能付)」を業界で初めて採用。本リモコンに他リモコンのコマンドを学習させたいときは、液晶画面に表示される設定ガイドを見て簡単に設定することもできる。幅広い設置エリアに手軽にセッティングできる「2倍ズームレンズ&レンズシフト」も、従来機種から継承している。