マカフィー(加藤孝博社長)は、コンシューマ向けウイルス対策ソフト「マカフィー2006」シリーズ5製品をオンラインで9月20日から、店頭で9月23日から順次発売する。また、年内に新たに「マカフィー・アンチスパイウェア2006」を発売し、シリーズ計6製品とする予定。

 「マカフィー2006」では、前年度版から、スパイウェアやフィッシング対策の強化、ウイルス定義ファイルの更新頻度のデイリー化など、多くの機能を追加・向上させた。

 主力製品となる「マカフィー・インターネットセキュリティスイート2006」は、「ウイルススキャン2006」「パーソナルファイアウォールプラス2006」「マカフィー・スパムキラー2006」、「プライバシーサービス2006」を統合したフルパッケージで、包括的なインターネットセキュリティを提供する。

 「ウイルススキャン 2006」は、新たにスパイウェアの自動削除やウイルスに感染したファイルの自動復旧機能などを搭載し、McAfee AVERT(研究チーム)による24時間365日のサポート、軽量コンパクト化が図られた。

 「パーソナルファイアウォールプラス 2006」は、一時的に特定アプリケーションのインターネットアクセスを許可できる「アクセスコントロール機能」や、ポップアップ・メッセージを表示しないようにする「ゲームモード機能」、攻撃者の詳細情報をグラフィック表示する「ハッカー追跡機能」を搭載した。

 「スパムキラー 2006」では、フィッシング対策IEプラグインを追加したほか、隠しメタキャラクタやジャンクやテキストを防御するフィルタリング機能の拡張、Outlook とOutlook Express ツールバーへの統合などの機能強化を行った。

 各製品とも、パッケージ版と、同社サイトおよび提携ISPからのオンライン版を用意する。パッケージ価格は、「インターネットセキュリティスイート2006」が1万794円、「同 優待版」が7329円。「ウイルススキャン2006」「パーソナルファイアウォールプラス2006」「スパムキラー2006」が各5754円。