松下電器産業は9月1日、DVDレコーダー「DIGA(ディーガ)」の新製品を10月から順次販売すると発表した。今回、デジタルチューナー内蔵DVDレコーダーで世界初となるHDD、DVD、VHS、SDカード対応の4in1モデル「ハイビジョン DIGA」を加え、合計4機種を投入する。

 同社では、「DVDレコーダーの国内世帯普及率が、2005年度に30%に達すると言われている」とし、「ユーザー層がファミリー、シニア層、子供など一般化するなかで、さらに簡単操作が求められる時代」になってきていることから、新機種では簡単操作をさらに追求した。「現状のシェア30%を今年度(06年3月期)40%に引き上げる」(河村一郎・パナソニックAVCネットワークス社DVDレコーダーカテゴリーカテゴリーオーナー)のが狙い。

 価格はすべてオープンで、実勢価格は、デジタル放送対応モデルの“ハイビジョン DIGA”「DMR?EX200V」が16万円前後。アナログ放送対応モデルの「DMR?EH66」が9万5000円前後、同「DMR?EH53」が7万円前後。VHSビデオ一体型の「DMR?EH73V」が9万円前後。HDD容量は、「DMR?EX200V」が250GB、その他の3機種は200GB。また、「DMR?EH66」はBSアナログチューナーを搭載し、2番組同時録画に対応する。