ウインズコミュニケーションズ(中田浩平社長)は、PCの利用状況を監視・記録するモニタリングシステム「SCOPEDOG/スコープドッグ」の改良版を発売した。

 LAN上の複数の端末が表示しているモニタの状態を、管理者が一括集中して監視できるシステムで、端末の不適切使用に強い抑止力を発揮し、業務の効率化・健全化を促進できる。

 画面情報はJPEG画像に変換・圧縮してLAN上の専用サーバーに自動保存されるため、管理者は、指定した端末ユーザーが過去に表示した画面を、いつでも検索閲覧することが可能。また、社内で実行されるべきでないアプリケーションが実行されるとリアルタイムで管理者に通知、情報の流出を未然に防止する。

 基本的な監視アプリケーション情報は、同社のサーバーから自動更新するため、管理者の負担を軽減できるほか、各種設定を拡充したことでユーザー側での追加やカスタマイズも可能にした。監視対象のOSは、Windowsのほか、最新の「Tiger」を含むMAC OSX(10.2以降)にも対応。各PCで動作しているソフトウェアは自動的に最新バージョンに更新するため、管理者の手間をかけることなく運用ができる。

 機器構成は、専用サーバー1台(監視プログラムインストール済み)、クライアント端末インストール用プログラム(ソフトウェア)。利用価格は、導入初期費用(専用サーバー代別途)のほか、ソフトウェアライセンス10アカウントで15万7500円、30アカウントで26万2500円、50アカウントで39万9000円、100アカウントで73万5000円。アカウント数に応じた年間保守費用が、10アカウントで4万7250、30アカウントで7万8750円、50アカウントで11万9700円、100アカウントで22万500円。