富士フイルムビジネスサプライ(中村匡秀社長)は、大判フルカラーインクジェットプリンタ「カレイダ」シリーズに、A1プラス幅またはB0プラス幅に対応する新モデル4機種を追加、8月下旬から順次発売する。

 ラインアップは、(1)新開発の顔料インクを採用した高画質モデル「カレイダ GP24III(A1プラス幅)」「カレイダ GP44III(B0プラス幅)」と、(2)従来のインクを使用し、印刷スピードの向上を図った「カレイダ GP24IIIS(A1プラス幅ハイスピードタイプ)」「カレイダ GP44IIIS(B0プラス幅ハイスピードタイプ)」――の計2タイプ4機種。

 高画質モデル2機種では、新開発の顔料インク8色を搭載することで、安定したグレーバランス、正確なカラーコントロール、滑らかな階調表現、光沢感の向上などを実現した。価格は、A1プラスサイズ対応「カレイダ GP24III」が税別29万8000円、B0プラスサイズ対応「カレイダ GP44III」が税別59万8000円で、8月下旬発売。

 一方、ハイスピードタイプ2機種では、4色インク使用タイプながら、高速ヘッドや高速インターフェイスの搭載、各色360ノズルの確保などによって、高速プリントと高画質を両立した。価格は、A1プラスサイズ対応「カレイダ GP24IIIS」が税別29万8000円、B0プラスサイズ対応「カレイダ GP44IIIS」が税別59万8000円。発売は05年秋頃を予定している。