アイ・オー・データ機器は、2層DVD±Rに対応し、11種類のメディアが使える業界初のDVDハイパーマルチドライブとして、内蔵型、外付型あわせて3機種を1月下旬から順次発売する。

 ラインアップは、(1)ATAPI対応の内蔵型・ホワイトモデル「DVR-ABM16A」(1万4600円、1月下旬発売)、(2)同・ブラックモデル「DVR-ABM16ABK」(1万4600円、2月下旬発売)、(3)USB1.1/2.0対応・外付型の「DVR-UM16A」(2万1000円、2月上旬発売)。

 内蔵型、外付型ともに松下寿電子工業製のドライブ「SW-9585」を採用し、従来のDVDスーパーマルチドライブが対応する9種類のCD/DVDメディアに加え、2種類の片面2層メディア(2層DVD±R)への書込みが可能なDVDハイパーマルチドライブとなっている。

 通常データをはじめ、録画したテレビ番組の保存まで幅広く利用でき、1層DVD±Rへは16倍速、DVD-RAMへは5倍速の高速で書き込める。DVDレコーダーとの互換性が高い「DVD-VR」に対応し、家庭用DVDプレーヤーとの互換性を高める「ROM互換機能」も搭載するため、作成したDVDはパソコン以外でも活用可能。

 さらに、ハードディスクに録りためた番組をDVD化する時に役立つ「CM自動検出機能」を搭載し、地上デジタル放送の再生や編集が行えるCPRM対応DVDソフト「DVD MovieWriter 3.5 SE with VR for I-ODATA」などの多彩な添付ソフトを同梱する。対応OSはWindows XP/2000 Pro/Me。

 なお、2層DVD-Rの読み書きは、ファームウェアのアップデートで後日対応する予定。更新情報は、同社ウェブサイトに掲載する。