日本ビクターは、高画質と使いやすさを追求したデジタルハイビジョン放送対応液晶テレビ「液晶EXE(エグゼ)」シリーズとして、ワイドタイプ(W-XGA)の23V型「LT-23LA6」と17V型「LT-17LA6」を2月下旬に、XGAタイプの20V型「LT-20LA6」を3月上旬に発売する。

 シリーズ共通の特徴として、薄型ボディをスタイリッシュに引き立てるブラック仕上げのピクチャーフレームデザインを採用。パーソナルユースからリビングまで設置場所に合わせて選べる3サイズをラインアップすることで、デジタル放送時代の多様化するライフスタイルに対応した。

 また、デジタルハイビジョン放送に対応するD4映像入力端子を1系統を装備し、別売の地上・BS・100度CSデジタルチューナーを接続すれば、デジタルハイビジョン放送も高画質で楽しめる。

 このほかの特徴は、(1)視聴位置に合わせて画面の向きが変えられる「チルト&スイーベル機構」、(2)持ち運びに便利なキャリングハンドルを採用、(3)信号状態が約5分続くと自動的に電源が切れ、無操作状態が約3時間続くと自動的に電源が切れるといった設定不要の省エネ機能を搭載――など。

 これに加え、ワイド液晶モデルの23V型「LT-23LA6」と17V型「LT-17LA6」では、1280×768画素のW-XGAパネルを採用し、それぞれ500cd/m2、450cd/m2の高輝度と、上下左右176度の広視野角を実現している。独自の回路技術で、動きの速い映像もくっきりと鮮やかに再現可能。さらに、PC入力端子(ミニD-sub15ピン)を装備し、パソコンを使用しながらテレビ放送やDVDが子画面で楽しめる「PC-PIP機能」や、二重映りなどのゴーストを低減させる「ゴーストリダクション機能」(「LT-23LA6」のみ)を搭載する。

 価格はすべてオープンで、実勢価格は23V型の「LT-23LA6」が16万円前後、17V型の「LT-17LA6」が9万円前後、20V型の「LT-20LA6」が11万円前後となる見込み。3機種合計で月産7000台を計画している。