ヴァル研究所(鈴木和夫社長)は、「駅すぱあと」に収録されている探索エンジンや駅名・路線図のデータを利用してウェブサイトでのサービスを向上する「駅すぱあと ウェブソリューション」の提供を開始した。

 「駅名入力補助」と「範囲・経路探索サービス」で、ウェブサイトの操作性を向上し、利用者に付加価値を提供する。とくに、不動産物件検索や人材派遣サイトの事業所検索など、駅名をキーにして検索するときに効果的。

 「駅名入力補助」として、日本全国の駅、鉄道会社、路線、駅名カナのデータから検索したい駅を「会社名→路線名→駅名」と絞り込み検索できる「駅名データ」と、表示される路線図からダイレクトに駅名を選択できる日本全国の「路線図データ」を提供。「範囲探索サービス」では、ある駅を起点として距離または時間で該当する駅を探索する「経路データ」と、ASPサービスを提供。「経路探索サービス」では、出発駅を指定するだけで、徒歩を含めた目的地までの片道経路を手軽に探索できるASPサービス「ウェルカムナビ」(2000年に発表済み)を提供している。

 参考価格は、「駅名データ」が日本全国で52万5000円/1回から。「ASPサービス」は21万円/1か月(別途初期費用が必要)、「経路探索サービス」が1施設あたり1万2600円/6か月から。「路線図データ」と「経路データ」は、エリア・内容で応談となる。