フォトロン(長瀬朋彦社長)は、不動産業向けの物件間取図作成専用ソフトウェア「ルーム・ドロー3」を1月20日に発売する。旧バージョンユーザーからの声をもとに、表現力、操作性、他のアプリケーションとの親和性の大幅な向上を図った。価格は9870円。

 PC初心者にもスムーズに操作できるよう、機能の絞り込み、大きなアイコンの採用、実行中コマンド名と次の操作を表示するガイド機能などを搭載し、直感的な操作をサポートする。間取図の作成は、部屋や住宅設備部品の種類を選択し、位置を決定するだけの簡単操作。フリー作成のほか、スキャナで取り込んだ画像を下絵にすることもできる。操作の取消し・繰返し機能には回数制限がない。

 部屋色、フローリング線色、文字色、壁色などが自由に設定でき、FAX 用のモノクロ表示への簡単切替、部分フローリング表示、間取図全体回転、外壁壁厚一括変更など、表現力を向上。補助線、間取図反転移動・複写、方位計作成、文字作成、図形・幅付き図形作成、初期値の外部保存・取り込み・反映など、効率的な間取図作成をサポートするさまざまな機能を搭載する。

 作成した間取図をBMP・JPEG 形式の画像ファイルとして出力できる。画像設定では、解像度や画像サイズ、ジャギーを目立たなくするアンチエイリアス処理、JPEG保存時の圧縮率等、用途に合わせた設定が可能。

 ワープロソフトや表計算ソフトなど、他のアプリケーションで「オブジェクト」として直接貼り付けられるOLEサーバーに対応。ほかのアプリケーションで作成した物件案内データから、間取図の修正や変更を行うことができる。