■エプソン「dreamio(EMP-TW10H)」
      ■松下「カジュアルシアター(TH-AE700)」
      ■エプソン「dreamio(EMP-TW200H)」


 04年12月最終週(04年12月27日?05年1月2日)、プロジェクター機種別ランキングで、エプソン「dreamio(EMP-TW10H)」がトップに立った。04年11月最終週(04年11月29日?12月5日)に、松下電器産業の「カジュアルシアター(TH-AE700)」にトップを奪われて以来、5週ぶりの返り咲きとなる。

 エプソン「dreamio(EMP-TW10H)」は、プロジェクターの設置環境や視聴環境の幅をさらに広げた「ワイドな視聴環境」と、「ワイドな画面」「ワイドな設置エリア」の「3つのワイド」が特徴のホームプロジェクター。発売は04年4月。

 DVDに最適な480pワイド液晶パネルの搭載は継承しながら、最大輝度1200ルーメンを達成し、輝度レンジを拡大。コントラスト比も800:1に向上している。また、6畳間でも120型ワイドスクリーンに投写が可能で、前後位置の設置可能エリアが広い短焦点1.54倍高倍率ズームレンズ、様々な環境に最適な色調と明るさ(輝度)を手軽に選べるカラーモードなどの機能を搭載。独自のカラーマネジメント技術「ColorReality」搭載による高画質も実現している。

 そのコストパフォーマンスの良さから人気を集め、常にランキング上位をキープ。11月最終週から4週間、松下の新製品「カジュアルシアター(TH-AE700)」にトップをゆずったものの、12月最終週に再びトップに浮上し、シェアを大きく引き離した。ここ数か月間、平均単価は10万円後半から11万円の間で推移していたが、12月最終週には10万円前半まで下がり、DVDをホームシアターで楽しみたいユーザーに手頃な価格になったこともシェア急上昇の要因と考えられる。→ランキング詳細はこちら

◆エプソン「dreamio(EMP-TW10H)」の主な特徴

●DVD鑑賞に最適な高精細ワイド液晶パネル搭載
●投写する環境に合わせて4種類のカラーモードから最適な色調と明るさ(輝度)を選択可能
●短焦点レンズを搭載し、3mの距離で、6畳の部屋でも120型ワイドのスクリーンサイズに投写可能
●高倍率1.54倍ズームレンズにより、前後位置の設置可能エリアが広く、120型ワイドの場合、3.0m?4.7mの間で設置が可能
●カラーマネジメント技術「ColorReality」搭載
●電源オンですばやく立ち上がる、クイックスタート(10秒)
●映画鑑賞を妨げない29dBの静かさ
●主な仕様
 [方式]三原色液晶シャッタ式投影方式
 [液晶パネルサイズ(対角)]0.55型ポリシリコンTFTワイド液晶パネル
 [液晶パネル画素数(横×縦×枚数)]854×480×3
 [輝度]1200lm(最大)
 [コントラスト比]800:1
 [色再現性]1677万色フルカラー
 [外形寸法(W×D×H)mm]402×294×114(突起部含まず)
 [質量]約3.6kg
 [騒音レベル]29dB(シアターブラックモード時)
 [光源 出力/種別]130W UHEランプ