アップルコンピュータは、趣味でビデオ編集を楽しむ人や映画制作者を志す学生などに向け、ビデオ編集アプリケーション「Final Cut Express HD」を2月に発売する。価格は3万1290円。あわせて、音源収録ソフト「GarageBand Jam Pack 4: Symphony Orchestra」(1万290円、1月29日)を発売する。

 「Final Cut Express HD」は、High Definition Video(HDV)の取り込みや編集、出力を簡単に行えるソフト。美しいHD品質のテキストやグラフィックスアニメーションを実現する「LiveType」、音楽を自由につくれる「Soundtrack」も含んでいる。

 同社のアプリケーション担当シニアバイスプレジデント シーナ・タマドン氏は、「2005年はHigh Definition Videoの年。Final Cut Expressは、リアルタイムHD編集と高度なタイトル、そしてサウンドトラック制作ツールを手頃な価格で提供する」と説明している。

 一方の「GarageBand Jam Pack 4: Symphony Orchestra」は、弦楽器、金管楽器、木管楽器、パーカッション、ピアノなど、さまざまなソフトウェアインストゥルメントを使って、交響曲を作曲できるソフト。「GarageBand 2」、「Logic Express 7」、「Logic Pro 7」のいずれかのソフトウェアをインストールしていることが必要。