2026.9.04 08:00

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本体から吊り下げ紐まで紙素材に統一した「まるごと紙製 イベント名札ホルダー」

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 アスクルは9月13日に、分別不要でまとめて廃棄可能な「まるごと紙製 イベント名札ホルダー」を、同社の運営する事業所向け(BtoB)通販サービス「ASKUL」、および一般消費者向け(BtoC)通販サービス「LOHACO」にて発売する。価格は、100枚入りが1980円、500枚入りが8500円、2000枚入りが3万800円。

まるごと紙製 イベント名札ホルダー

「ASKUL」と「LOHACO」で販売

 「まるごと紙製 イベント名札ホルダー」は、従来のプラスチック製で、回収する際には本体(ヒモを含む)と中紙を分別する必要があり、回収・廃棄作業が負担になっていた来場者用の名札ホルダーの課題に着目して、プラスチック使用量の削減と展示会運営における作業負担の軽減を目指して開発された。

 開発にあたって行われた、展示会運営者へのヒアリングでは、「ホルダーと中紙をまとめて廃棄できれば回収作業の負担軽減につながる」「名札ホルダーはコスト重視の資材であり、価格も重要」といった声が寄せられている。また、展示会会場では、名札ホルダーを吊り下げ紐で陳列すると紐同士が絡まるため、ホルダー本体の穴をフックに掛けて設置する例が多く見られた。

 そこで、「まるごと紙製 イベント名札ホルダー」では本体から吊り下げ紐まで紙素材を採用することで、回収時にホルダーと中紙を分別する必要がなく、まとめて廃棄可能としている。あわせて、展示会での実際の運用実態も踏まえて、従来の来場者用の名札ホルダーと同様に、本体左端にハンギング用の穴を設けることによって、既存の運用を変えることなく導入できる。

 さらに、多くの展示会で採用されることを目指して低価格化に取り組んでおり、名札ホルダーが「袋状で中に中紙を入れる」構造であることに注目して、封筒の構造・製造技術を応用することで、低価格化を実現した。

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