うずのくに南あわじは10月19日に、同社の運営する「道の駅うずしお」(兵庫県南あわじ市)をリニューアルオープンした。
「道の駅うずしお」の外観
屋上には大鳴門橋と鳴門海峡の絶景を360°見渡せる絶景展望台を完備
施設デザインには、うずしおをイメージした曲線やカラーを取り入れることによって、来店客に常に新しい発見をもたらし、冒険心をくすぐるような空間となっており、屋上には同施設最大の特徴である大鳴門橋と鳴門海峡の絶景を360°ぐるりと見渡せる、絶景展望台を完備している。
「囲炉裏食堂うずしお」の店舗、および提供メニューのイメージ
施設内では、うずの幸から厳選される年間100種類の旬の食材を活かした料理を、朝食とランチで味わえる「囲炉裏食堂うずしお」が営業し、囲炉裏で焼き上げた旬魚、うずの幸で炊き込んだ巾着ご飯、郷土料理の鯛そうめんといったうずの幸を味わえる定食をメインに、鳴門海峡近海の鮮魚をはじめ、淡路島特産の淡路島産玉ねぎなどの農産物、淡路牛などを取り入れた料理の展開を予定する。
「淡路和牛肉巻きおむすび」などテイクアウトメニューも用意
さらに「囲炉裏食堂うずしお」では、2024年の「道-1グランプリ」で3位に入賞した「淡路和牛肉巻きおむすび」など、うずの幸の食材の魅力溢れるテイクアウトメニューも用意している。
ミルクソフト専門店「あわじ島ミルクスタンド+」の店舗、
および提供メニューのイメージ
施設内にはミルクソフト専門店「あわじ島ミルクスタンド+(プラス)」もオープンし、独自配合で仕上げた究極のオリジナルソフトクリームを販売するなど、淡路島牛乳の美味しさを伝えていく。あわせて、ソフトクリームをさらに楽しめるスイーツや、地元人気珈琲店のオリジナルブレンドコーヒーの展開も予定している。
バーガーショップの店舗、および提供メニューのイメージ
「ご当地バーガーグランプリ」で1位・2位を獲得した「あわじ島バーガー」を、さらに進化させた「オニオンビーフバーガープレミアム」と「オニオングラタンバーガープレミアム」をメインに味わえる、バーガーショップも登場する。すべてのバーガーが新作で、淡路島産の素材をふんだんに使った見た目も味も満足感たっぷりの、ここだけでしか味わえないあわじ島バーガーとなっている。
「ショップうずのくに 本店」の店内、
および取扱商品のイメージ
さらに、「ショップうずのくに 本店」では約1000種類の商品を取り揃え、うち120種類は同施設でしか出会えないオリジナルアイテムを用意する。
今回のリニューアルオープンにあわせて、同施設の公式ロゴにもなっているマスコットキャラクターのネーミング募集キャンペーンを実施しており、多数の応募の中から「いつ来ても新しくワクワクする気持ち、また来るのが楽しみでうずうずする気持ち、そんな子どものような気持ち」を、すべての人に感じてもらえるような観光施設にしたいとの想いから、「うず坊」が選ばれた。
「道の駅うずしお」の公式キャラクター「うず坊」
施設内では、「うず坊」の着ぐるみ展示をはじめ、ぬいぐるみくじ、クレーンゲームといった「うず坊」コンテンツを数多く用意しており、施設内を巡りつつ、ところどころに隠れている「うず坊」を探すのも同施設の楽しみ方の1つといえる。
そのほか、幅6.0×高さ1.5mの巨大なデジタルサイネージ「うずしおビジョン」が登場し、四季折々、訪れた季節のグルメや景色、アクティビティを抑えた映像コンテンツの上映を予定している。また、「timelesz」のメンバーである松島聡さんが「鳴門海峡の渦潮」にインスピレーションを受けて制作した「うずしおビジョン」のシグニチャーキャラクター「淡路うず助」が画面上に登場して、地域の魅力を紹介してくれる。
営業時間は9~17時(各店舗の営業時間は異なる)で、木曜定休。
「うず坊」を巡りながら見つけよう!
今回の「道の駅うずしお」のリニューアルは、鳴門岬駐車場うずまちテラスでの約2年間の仮営業期間を経て、建物から内装に至るまで一新されている。新たなコンセプトは「巡る」で、潮の流れ、季節、人との出会いそんな巡りの楽しさを感じられる道の駅を目指す。
施設デザインには、うずしおをイメージした曲線やカラーを取り入れることによって、来店客に常に新しい発見をもたらし、冒険心をくすぐるような空間となっており、屋上には同施設最大の特徴である大鳴門橋と鳴門海峡の絶景を360°ぐるりと見渡せる、絶景展望台を完備している。
施設内では、うずの幸から厳選される年間100種類の旬の食材を活かした料理を、朝食とランチで味わえる「囲炉裏食堂うずしお」が営業し、囲炉裏で焼き上げた旬魚、うずの幸で炊き込んだ巾着ご飯、郷土料理の鯛そうめんといったうずの幸を味わえる定食をメインに、鳴門海峡近海の鮮魚をはじめ、淡路島特産の淡路島産玉ねぎなどの農産物、淡路牛などを取り入れた料理の展開を予定する。
さらに「囲炉裏食堂うずしお」では、2024年の「道-1グランプリ」で3位に入賞した「淡路和牛肉巻きおむすび」など、うずの幸の食材の魅力溢れるテイクアウトメニューも用意している。
および提供メニューのイメージ
施設内にはミルクソフト専門店「あわじ島ミルクスタンド+(プラス)」もオープンし、独自配合で仕上げた究極のオリジナルソフトクリームを販売するなど、淡路島牛乳の美味しさを伝えていく。あわせて、ソフトクリームをさらに楽しめるスイーツや、地元人気珈琲店のオリジナルブレンドコーヒーの展開も予定している。
「ご当地バーガーグランプリ」で1位・2位を獲得した「あわじ島バーガー」を、さらに進化させた「オニオンビーフバーガープレミアム」と「オニオングラタンバーガープレミアム」をメインに味わえる、バーガーショップも登場する。すべてのバーガーが新作で、淡路島産の素材をふんだんに使った見た目も味も満足感たっぷりの、ここだけでしか味わえないあわじ島バーガーとなっている。
および取扱商品のイメージ
さらに、「ショップうずのくに 本店」では約1000種類の商品を取り揃え、うち120種類は同施設でしか出会えないオリジナルアイテムを用意する。
今回のリニューアルオープンにあわせて、同施設の公式ロゴにもなっているマスコットキャラクターのネーミング募集キャンペーンを実施しており、多数の応募の中から「いつ来ても新しくワクワクする気持ち、また来るのが楽しみでうずうずする気持ち、そんな子どものような気持ち」を、すべての人に感じてもらえるような観光施設にしたいとの想いから、「うず坊」が選ばれた。
施設内では、「うず坊」の着ぐるみ展示をはじめ、ぬいぐるみくじ、クレーンゲームといった「うず坊」コンテンツを数多く用意しており、施設内を巡りつつ、ところどころに隠れている「うず坊」を探すのも同施設の楽しみ方の1つといえる。
そのほか、幅6.0×高さ1.5mの巨大なデジタルサイネージ「うずしおビジョン」が登場し、四季折々、訪れた季節のグルメや景色、アクティビティを抑えた映像コンテンツの上映を予定している。また、「timelesz」のメンバーである松島聡さんが「鳴門海峡の渦潮」にインスピレーションを受けて制作した「うずしおビジョン」のシグニチャーキャラクター「淡路うず助」が画面上に登場して、地域の魅力を紹介してくれる。
営業時間は9~17時(各店舗の営業時間は異なる)で、木曜定休。





