ヘルメットのSHOEIが製造技術を活かしたキャリーケース「X-CORE」
SHOEIは2026年1月に、同社が長年培ってきたヘルメット製造技術を活かしたキャリーケースの第1号モデル「X-CORE」を、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、数量限定で発売する。容量は28.3L、カラーはシャンパンゴールド、チャコールグレーの2色。
X-CORE
第1号モデルである「X-CORE」は、同社のヘルメット製造技術を活かしたGFRP製のキャリーケースで、一般的なキャリーケースにはない、質感と堅牢性を実現している。
ヘルメットの規格試験でも用いられる3kgのストライカーを、3mの高さから落下させてもケースが貫通せず耐える強固なボディーを備えつつ、コーナープロテクターとロゴにアルミを使用することで高級感を演出する、ビジネスでも旅行でも使いやすいシンプルで上質なデザインを併せ持つ。
コーナープロテクターとロゴはアルミ製
内装
また、キャスターには日本のメーカーであるHINOMOTOの最高峰グレードであり、評価の高い「miraclent」を採用した。
2色のカラーバリエーションを用意
SHOEIヘルメットと同様の「ガラス繊維強化プラスチック」を採用
同社はこれまで、二輪乗車用ヘルメット事業を中心に世界市場で展開してきたが、ライダー人口の高齢化や若年層の趣味の多様化が進む中で、長期的かつ持続的成長と事業リスク分散を図るべく、新規事業としてキャリーケース事業を立ち上げた。第1号モデルである「X-CORE」は、同社のヘルメット製造技術を活かしたGFRP製のキャリーケースで、一般的なキャリーケースにはない、質感と堅牢性を実現している。
ヘルメットの規格試験でも用いられる3kgのストライカーを、3mの高さから落下させてもケースが貫通せず耐える強固なボディーを備えつつ、コーナープロテクターとロゴにアルミを使用することで高級感を演出する、ビジネスでも旅行でも使いやすいシンプルで上質なデザインを併せ持つ。
また、キャスターには日本のメーカーであるHINOMOTOの最高峰グレードであり、評価の高い「miraclent」を採用した。





