全国の家電量販店やECショップのPOSデータをもとに集計したデータベースで、いま売れているデジタル家電が正確に分かる「BCNランキング」では、毎年7月に上半期に最も売れたメーカーをデジタル家電の部門ごとに発表している。年間販売数No.1企業を称える「BCN AWARD 2026」(25年1~12月集計値)の中間発表でもある。「申告ソフト」部門で25年上半期(25年1~6月)を制したNo.1メーカーの弥生に、上半期の振り返りと今後の意気込みを聞いた。
弥生が「申告ソフト」部門で上半期1位
「申告ソフト」での販売本数シェアは63.3%で圧勝。なお、弥生は「業務ソフト」でもシェア31.1%で上半期を折り返している。
弥生会計 25
その理由について、「『弥生会計』は、誰でも使えてかんたん、やさしい定番の会計ソフトです。日々の取引入力から決算書の作成まで、小規模法人・個人事業主に必要な会計業務を行うことができます。銀行明細やクレジットカードの取引データを自動取込・自動仕訳するので入力の手間が省けます。クラウド上にデータを保存でき、顧問の税理士・会計事務所との共有もラクラク。デスクトップ会計ソフトでありながら、クラウドのメリットも享受できるハイブリッドな会計ソフトです」と語る。
デスクトップソフトの簡単さと、クラウドの便利さを併せ持つ「弥生会計 25」は、下半期も独走しそうだ。
年間No.1の「BCN AWARD」の獲得を目指す!
「BCNランキング」の「申告ソフト」部門で上半期No.1を獲得した弥生。上半期を振り返った感想は、「ここ数年に比べると大幅な法改正はありませんでしたが、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応、業務のデジタル化に対するニーズは引き続き高く、多くのお客様に製品を手に取っていただくことができました」という。「申告ソフト」での販売本数シェアは63.3%で圧勝。なお、弥生は「業務ソフト」でもシェア31.1%で上半期を折り返している。
イチ推し商品は「弥生会計 25」
下半期に向けたイチ推し製品については、「弥生会計 25」となる。
その理由について、「『弥生会計』は、誰でも使えてかんたん、やさしい定番の会計ソフトです。日々の取引入力から決算書の作成まで、小規模法人・個人事業主に必要な会計業務を行うことができます。銀行明細やクレジットカードの取引データを自動取込・自動仕訳するので入力の手間が省けます。クラウド上にデータを保存でき、顧問の税理士・会計事務所との共有もラクラク。デスクトップ会計ソフトでありながら、クラウドのメリットも享受できるハイブリッドな会計ソフトです」と語る。
デスクトップソフトの簡単さと、クラウドの便利さを併せ持つ「弥生会計 25」は、下半期も独走しそうだ。
※Amazonのアソシエイトとして、BCN+Rは適格販売により収入を得ています。





