上新電機、子育てサポート企業の「くるみん」と女性活躍推進企業の「えるぼし」の認定を取得
上新電機は、6月4日の「くるみん」認定取得に続き、9月4日に女性活躍推進の取り組みが優良な企業として「えるぼし」(認定段階2)を取得した。
「えるぼし」認定は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、一定の基準を満たし、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良である企業を認定する制度。今回の認定では、「えるぼし」認定の5つの評価項目のうち、「採用」、「継続就業」、「労働時間」、「多様なキャリアコース」の4つの基準を満たし、認定段階2の取得となった。
変化の激しい時代に新たな視点を取り入れて企業価値を向上させるためには、女性をはじめとする多様な人財の活躍が求められる。育児の経験は、チームメンバーに目を配り、時間を意識しながら優先順位を見極め行動するリーダーシップにつながると考えられる。また、顧客のニーズを汲んだ商品提案にもプラスの影響をおよぼすことが期待される。同社では、今後も柔軟な働き方を整え多様な人財の活躍を支えていく方針。
時間を意識しながら優先順位を見極めて行動するリーダーシップにつながる
「くるみん」認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業を「子育てサポート企業」として認定する制度。「えるぼし」認定は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、一定の基準を満たし、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良である企業を認定する制度。今回の認定では、「えるぼし」認定の5つの評価項目のうち、「採用」、「継続就業」、「労働時間」、「多様なキャリアコース」の4つの基準を満たし、認定段階2の取得となった。
変化の激しい時代に新たな視点を取り入れて企業価値を向上させるためには、女性をはじめとする多様な人財の活躍が求められる。育児の経験は、チームメンバーに目を配り、時間を意識しながら優先順位を見極め行動するリーダーシップにつながると考えられる。また、顧客のニーズを汲んだ商品提案にもプラスの影響をおよぼすことが期待される。同社では、今後も柔軟な働き方を整え多様な人財の活躍を支えていく方針。