上新電機は、「育休を考える日」である9月19日に、積水ハウスの男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU.PJT」に賛同することを発表している。
さらに、2024年度からは「イクメン休暇」の取得義務日数を14日間から28日間に拡大し、男性の育休取得を促進している。
2023年度のイクメン休暇の取得率は96.3%
上新電機グループでは、2023年度の「イクメン休暇」(上新電機およびその家電子会社における全従業員を対象にした、最大28日間の育児目的特別有給休暇制度。産後8週間以内に14日間以上の休暇を取得して、残りの休暇は1年以内に取得可能)取得率が96.3%に達しており、103名が平均14.7日間の休暇を取得した。さらに、2024年度からは「イクメン休暇」の取得義務日数を14日間から28日間に拡大し、男性の育休取得を促進している。