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セゾン情報システムズ、鹿の役員を起用した新CM「データ連携、これシカない!」を公開

販売戦略

2024/03/14 15:35

 セゾン情報システムズは同社のWEBサイトで、「データ連携、これシカない!」という新CM動画を公開している。サイト上では、データ連携に課題を持つ顧客向けに「データ活用のためのタイプ別診断」というプロモーションサイトも掲載している。

セゾン情報システムズの
「HULFT Square」

「鹿の役員」が根拠あるデータに基づく戦略で事業を急成長

 新CM動画「データ連携、これシカない!」のストーリーは、大手企業「鹿内コーポレーション」の役員である鹿内春太(しかない しゅんた・52歳)が、ある日「HULFT Square」というサービスと出会うところから始まる。

 これをきっかけに、根拠のない意思決定をしていたこれまでの仕事のやり方を見直し、根拠あるデータに基づく戦略を打ち出し、担当事業の売り上げが急成長。今では、メンバーに頼られる役員へと成長するというストーリーだ。
 
新CM
「データ連携、これシカない!」


 根拠のない発言をする鹿内役員の決め台詞は「〇〇シカない!」。このセリフを印象付けるために、ビジュアルも人間ではなく、「鹿」を起用している。

 HULFT Squareは、DXの実現に必要な「データ活用するためのデータ準備」や「業務システムをつなぐデータ連携」を支援する日本発のiPaaS(クラウド型データ連携プラットフォーム)。
 
データ連携プラットフォーム

 オンプレミス・クラウド・SaaSなどの環境に分散している様々なデータを、業務システム間、業種、国・地域をまたいで連携できる。

 セゾン情報システムズはこれらのデータ連携を実現させるためにプラットフォーム構想を立てた。六つ(サステナビリティ、バーチカル、ホリゾンタル、マルチネットワーク、オープンデータ、グローバル)のカテゴリに関わるデータ連携をパートナーとの協業や同社独自のサービスと組み合わせることで実現させる。