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楽天カード、カード発行枚数3000万枚突破記念キャンペーン開催中

 楽天カードは、同社の中期計画「トリプル3」の指標の1つである「クレジットカード発行枚数3,000万枚」を2023年12月に突破した。これを記念して、「カード発行枚数3,000万枚突破の大感謝祭!3,000名様に10,000ポイントが当たる!」キャンペーンを1月31日まで開催している。

「カード発行枚数3000万枚突破」を記念して
キャンペーンを開催

抽選で3000人に1万ポイントが当たる

 同社は、2005年7月に「楽天カード」を発行して以来、楽天グループの各種サービスとのクロスユース促進やグループ内外でのキャッシュレス決済の普及などに向けて積極的に取り組んでいる。2021年10月には中期計画として「クレジットカード発行枚数3000万枚」「ショッピング取扱高30兆円」「取扱高シェア30%」を目指す「トリプル3」を発表し、早期の達成を目指してきた。
 
楽天カードの発行枚数の推移

 昨今、コロナ禍での行動様式の変化をきっかけに決済のキャッシュレス化の流れが継続しており、なかでもクレジットカード決済はキャッシュレス決済の普及をけん引している。こうした状況に加え、新たなデザインカードの発行や2枚目の「楽天カード」の発行を含めたマーケティング施策などにより、今回、カード発行枚数が3000万枚を突破した。

 カード発行枚数3000万枚突破を記念した今回のキャンペーンでは、期間中にエントリーし、キャンペーン期間中に合計1万円以上ショッピングした抽選で3000人に、期間限定ポイントで楽天ポイント1万ポイントを進呈する。ポイント進呈日は24年3月末の予定。

 なお、期間中に合計5万円以上利用した人は当選確率が2倍になる。また、カード発行枚数3000万枚までのカウントダウン期間中(12月1日10時~18日10時)に1枚目の楽天カードを申し込んだカード会員は当選確率が3倍になる。さらに、両方の条件を満たす場合、当選確率が最大5倍となる。