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「EPARKお薬手帳」、Androidの「ヘルスコネクト」との連携機能を提供開始

 くすりの窓口は12月18日から、同社の運営する電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」が、Googleの提供するAndroidの「ヘルスコネクト」機能と連携したことを発表した。

電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」が
Androidの「ヘルスコネクト」機能と連携

血圧や体重などの記録を連携可能に

 「EPARKお薬手帳」は、薬管理や病院・薬局検索とともに、血圧や体温といった日々の記録管理にも対応しており、無料で利用できる。入力した登録情報は自動でグラフ化や表データ化され、状態の変化がわかりやすくなっている。

 「ヘルスコネクト」は、健康とフィットネスに関するスマートフォン上のデータ管理や、そのデータにアクセス可能なアプリの管理に対応するAndroidアプリ。

 「EPARKお薬手帳」と「ヘルスコネクト」が連携可能なデータ項目は以下の通り。

○血圧
○心拍数(脈拍)
○体重
○体脂肪(体脂肪率)
○BMI
○体温
○血糖値
○炭水化物(糖質・炭水化物量)
○摂取エネルギー(摂取カロリー)
○歩数(運動歩数)
○距離(運動距離〔Km〕)
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