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エディオン、透明ディスプレイに翻訳内容を表示する「音声翻訳サービス」を導入

 エディオンは12月中旬から、訪日外国人観光客などとのコミュニケーションを支援する音声翻訳サービスを導入する。

「VoiceBiz UCDisplay」の使用イメージ

「エディオンなんば本店」と12月15日オープンの「横浜西口本店」に導入!

 今回導入する音声翻訳サービスは、TOPPANが提供する「VoiceBiz UCDisplay」。透明なディスプレイ上に翻訳内容が字幕で表示されるため、相手の表情とテキスト字幕の両方を見ながら、自然な会話ができる。

 対応言語は日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字)、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ミャンマー語、フィリピン語。

 来店客は、音声入力に加えてキーボード入力も可能なので、訪日外国人観光客だけでなく音が聞こえにくい人や、発話が難しい人とのコミュニケーションにも使える。

 「VoiceBiz UCDisplay」は、エディオン横浜西口本店(神奈川県横浜市)と、エディオンなんば本店(大阪府大阪市)に導入される。