ウィングホームは、好きな間取りを選んで自分らしくコーディネートする家づくりのスタイル「10der（テンダー）」のモデルハウスが、静岡県袋井市にて10月1日に完成したと発表した。完全予約制で、好きな曜日・時間帯に見学できる。

価格を抑えながら自分好みの家をコーディネート

　「10der」は、間取りや動線、デザインを選んでいくことで、価格を抑えつつ自分好みの家をコーディネート可能な、家づくりのアレンジプラン。

　今回、完成したモデルハウスは、1階に寝室がある平屋風2階建てで、延べ床31坪のコンパクトな、韓国インテリア×北欧モダンがコンセプトの家となっている。
 
　1年中室内干しできるランドリールームや、通り抜けが可能なWIC、開放的な吹き抜け、周りの視線を気にせず過ごせるアウトドアリビング、フリースペースを活用したゲーミングコーナーといった、数多くの見どころを備える。また、実際の暮らしをイメージしやすいよう、家具や家電もレイアウトしている。

　モデルルームの見学会は、平日や夜（17時以降）も含む希望に合わせた日時に予約できる。

　「10der」の間取りは、平屋、平屋風2階建て、2階建て（横長）（縦長）の4パターン、計16プランから選択可能で、施主の好みやライフスタイルに対応すべく、10のアレンジ項目を用意している。

　あわせて、建築時の価格だけでなくランニングコストも抑えた「家計に優しい」設計、W外断熱技術と無添加素材による「身体に優しい」空気といった「10の優しさ」を提供し、コンセプトである「優しさに包まれた予算も広さも丁度いい」家づくりを実現する。

　さらに、全棟耐震テスト保証、外壁塗装30年保証など「5つの安心保証」を標準採用している。