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そごう横浜店で「ヨコハマトレインパラダイス」が本日から、鉄道グッズが大集合

暮らし

2023/10/05 07:00

 鉄道開業151年記念「第11回 横浜えきまつり」の関連イベントとして、「第3回 ヨコハマトレインパラダイス」が10月5日(本日)から10日までの期間、そごう横浜店(神奈川県横浜市)8階の催会場で開催される。

鉄道グッズの販売など
鉄道好きにはたまらないイベントが開催

駅弁・旅弁の販売も

 第3回 ヨコハマトレインパラダイスでは、子どもから鉄道マニアまで楽しめる鉄道グッズが大集合する。
 
横浜市交通局の「横浜市電1000型ミニミニ方向幕」
(価格は2200円、10月5日から販売)
 
横浜市交通局の「ラバーキーホルダー」
(それぞれ660円、10月5日から販売)
 
えちごトキめき鉄道の
「トワイライトエクスプレス カレー」(左:864円)、
「トワイライトエクスプレス カレー」(中:540円)、
「D51カレー」(右:540円)
 
いすみ鉄道の「列車型ペンケース」(それぞれ1680円)
(左から)いすみ350形、キハ52-125、キハ28-2346
 
東京メトロの「営団地下鉄Sマーク キーホルダー」
(それぞれ1000円、10月5日から販売)
 
和歌山電鐵の「チームたまマグカップ」(880円)

 会場では、えちごトキめき鉄道を題材にした「第14回全国高等学校鉄道模型コンテスト」において、最優秀賞を受賞した岩倉高等学校の鉄道模型部製作によるジオラマの展示も行われる。
 
会場に展示される岩倉高等学校・
鉄道模型部が製作したジオラマ

 駅弁や旅弁も販売している。
 
荒井屋の「特すきやき弁当」
(1728円、各日30折限定)
 
新杵屋の「牛肉どまん中」
(1351円、各日30折限定)
 
日本ばし大増の「新幹線E7系弁当」
(1351円、各日20折限定)
 
大船軒の「鯵の押寿し」(1151円)

 ほかにも、さまざまな鉄道関連イベントが行われる。
 
手書き駅名看板のイメージ

 手書き駅名看板実演販売会は、手書きならではの味のある看板をオーダーできる受注会で、看板職人の金澤氏が来店して受注を受け付ける。価格は990円から。
 
オリジナルキャンドルの制作イメージ

 各日の10時~17時(最終日は16時まで)には、グラスの中に色鮮やかな砂やガラス細工を配置して、世界で1つのオリジナルキャンドルが作れる、オリジナルキャンドル製作のワークショップが行われる。制作時間は約20分で、持ち帰れる状態になるまでは約40分ほどかかる。参加費はキャンドル1個1650円から。
 
(左から)南田裕介氏、鳥塚亮氏、竹本勝紀氏

 10月7日13時から(約1時間)、ホリプロのマネージャーであり、鉄道BIG4としても知られる南田裕介氏、えちごトキめき鉄道の代表取締役社長である鳥塚亮氏、10月9日13時から(約1時間)、同じく南田裕介氏、鳥塚亮氏と、銚子電気鉄道の代表取締役である竹本勝紀氏による、トークショーを開催する。

 整理券は、各日10時から8階の特設カウンターにて、先着60人に配布される。
 

 10月8日11時から、13時から、15時からは、横浜市交通局のマスコットキャラクターである「はまりん」や、えちごトキめき鉄道のマスコットキャラクター「トキてつくん」と一緒に写真が撮れる、撮影会が開催される。

 参加にあたっては、当日に会場内で3000円以上のグッズ(駅弁・旅弁を除く)を購入した人が対象となり(レシート合算不可)、希望者に整理券を配布する。定員は各回25組で、カメラを持参する必要がある。

 「第3回 ヨコハマトレインパラダイス」の開催時間は10時~20時で、最終日(10月10日)のみ17時閉場。