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ゲームセンター「GiGO総本店」本日オープン、池袋サンシャイン60通りに

暮らし

2023/09/20 06:05

 GENDA GiGO Entertainmentは9月20日(本日)、ゲームセンター「GiGO総本店」(東京都豊島区)を池袋のサンシャイン60通りにオープンする。

「池袋GiGO」の跡地に誕生する
「GiGO総本店」の外観

クレーンゲーム269台や体感音楽ゲーム118台など

 GiGO総本店は、2021年9月20日に閉店した「池袋GiGO」の跡地に誕生し、「誰もが主人公になれる『舞台(STAGE)』」をコンセプトに、ロクマルゲートIKEBUKUROの地下1階・地上3階の4フロアを使用している。

 店内は、クレーンゲーム269台、体感音楽ゲーム118台、ビデオ大型カードゲーム72台、プリントシール機18台、キッズカードゲーム30台など、世界中の「GiGO」の旗艦店にふさわしい機器構成となっている。

 1階はクレーンゲーム専門フロアで、入口から最奥まで38m続く迫力のレイアウトに、最新の機種や景品の豊富なバリエーションを取りそろえており、誰でも楽しめる。
 
クレーンゲームやキッズカードゲーム、
「GiGOのたい焼き総本店」などが設置される2階のイメージ

 2階には、クレーンゲームに加えて地域最大級となる30台のキッズカードゲームを設置し、子どもも存分に楽しめる機種構成となっている。さらに、たいやき専門店「くりこ庵」監修のもと、さまざまな人気コンテンツとのコラボ焼きを提供している「GiGOのたい焼き総本店」や、日本発祥のグルメポップコーンブランド「ヒルバレー」の常設コーナー、それらをその場で楽しめるカフェスペースも設けられる。
 
3階「プリコーナー」のイメージ

 3階には、地域最大級のプリントシール機18台を備えた「プリコーナー」を設置するとともに、大型ミラーやドレッサーも併設する。また、同社の展開する店舗としては日本一の台数となる11台の「太鼓の達人」が設置される。ほかにも、ドライブゲームやエアホッケーといった、みんなでワイワイ楽しめる遊びを取りそろえる。
 
eスポーツのプロリーグに準拠する機器が多数導入される地下1階のイメージ

 地下1階には、コナミが主催するeスポーツプロリーグ「BEMANI PRO LEAGUE(BPL)」および「チームGiGO」の関東における拠点として、BPLで使用する「beatmania IIDX LIGHTNING MODEL」(12台)、「SOUND VOLTEX -Valkyrie model-」(12台)、「DanceDanceRevolution 20th anniversary model」(3台)と、プロゲーマーも大満足のラインナップを用意する。ほかにも、話題の音楽ゲームやビデオ大型カードゲームを多数取りそろえている。
 
2階の壁面に設置される「松羽目」のイメージ

 2階の壁面には、「金井大道具」が手がける歌舞伎の舞台美術「松羽目」を、「CHIKIRI PROJECT」が原寸大で再現し、普段は近くで見ることのできない筆の質感まで伝わる再現性によって、その前に立った瞬間誰もが主人公になれる空間を作り出す。「CHIKIRI PROJECT」は、ものづくりの現場で覚えた感動をもとに、アイデアと誠実さと少しのユーモアを通じてその可能性を広げていくプロジェクト。

 そのほか「GiGO総本店」では、電子マネーやコード決済、「GiGOアプリ」のすべてのサービスに対応している。営業時間は10時~23時30分。
 
「GiGO横断幕」(左)と
街頭フラッグのイメージ

 10月5日までの期間は、サンシャイン60通りの13カ所にGiGO総本店のオープンを記念した街頭フラッグが登場する。さらに、サンシャイン60通り商店街の入口には、「GiGO横断幕」が設置される(期間未定)。
 
オープン記念でプレゼントされる「GiGO ソーダ」(左)と
「GiGO オリジナルデザイン ショッパー」のイメージ

 さらに、オープン日からは記念グッズとして「GiGO ソーダ」や「GiGO オリジナルデザイン ショッパー」を数量限定でプレゼントするほか、GiGO総本店公式Xアカウントにおけるフォロー&リポストキャンペーンを実施する。詳細については、GiGO総本店公式Xアカウントで発信される。