吉野家ホールディングス香川栄養学園女子栄養大学(女子栄養大学)は、健康・食・栄養の分野で産学連携包括協力協定を交わした。連携第一弾として、吉野家の「牛丼」をスマートミール化。一部店舗で牛丼と温野菜が一緒に味わえる「牛丼ON野菜」を販売している。価格は657円。
牛丼ON野菜
「クッキング&コンフォート」
スタイルの店舗

成人が1日に必要な野菜量の4割超が摂れる
牛丼ON野菜は、牛丼にガーリックを利かせた胡麻油をからめた温野菜5種類(赤ピーマン・ブロッコリー・かぼちゃ・れんこん・ヤングコーン)を添えている。温野菜5種類の量を従来の2倍にして、成人が1日に必要とする野菜量(350g)の4割超が摂れるようにしたほか、塩分量を調整した。なお、販売しているのは、吉野家の「クッキング&コンフォート」スタイルの店舗となる。
スタイルの店舗